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2014.08.03 (日) Category:アウトドア

こんにちは、AD浅川です。
今回は「山と祝日」についてお話しします。

みなさんも既にご存知でしょうが、新たな国民の祝日として「山の日」が8月11日制定されました。
(施行されるのは2016年より)
この新しい祝日ができたのは、日本山岳会などが、
「海の日(7月の第3月曜日)があるなら山の日もつくって」と要望したのがきっかけで、
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とする、とのこと。

それについて、聞こえてくる世間の声はけっこう厳しいですよね。。。
「正直どうでもいい」「お盆前の忙しい時期に邪魔なだけ」「夏休み中の学生には関係ない」などなど。。
確かにそう思うところはあるにはあるのですが、
ここ2〜3年ほど前から山に目覚めてしまい細々とセガナ山部のメンバーとして活動を続け、
さらには8月11日が誕生日の私にとっては、ちょっと嬉しいものでした。
いや、本当のところはかな〜〜〜り嬉しかったんです。

だってまさかこの歳になって自分の誕生日が祝日になるなんて思ってもみなかったし、
それが「山の日」だなんて楽しすぎる…。
歳をとるのはできればもう勘弁ですが、自分の誕生日が赤く記された再来年のカレンダーを
早く見てみたいな〜と今からワクワクしております。

この祝日が「海の日」のように施行数年後には、
ハッピーマンデー化してしまうじゃないかな〜という不安もありますが、
そうなったらそうなったで、純粋に山おばさんとして「山の日」を楽しもうと思います!

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さて、そんな山の日生まれ(予定)の私が、最近行った素敵な山(高原かな?)をちょっとご紹介。
そ・れ・は、北アルプスに連なる白馬連峰に位置する栂池高原「栂池自然園」です。
白馬と言えば、冬のスキーリゾート地として有名ですよね。
でも、冬に負けないくらい、夏の白馬も魅力にあふれてます。

大学時代、スキー部に所属していた私は、一年から三年の冬休み・春休みのほとんどを
白馬のスキー場で過ごしていました。
五竜や岩岳スキー場で1シーズン三回の合宿をし、合宿がない時は岩岳のホテルで
住み込みバイトをしてスキー場に通い詰めていた日々。。ああ苦しく楽しく懐かしい思い出です。
あの時は白馬=冬山=スキー場としてしか認識しておらず、卒業しスキーからも遠い生活になってからは
行く機会も皆無になり今に至ります。

そして先日、長野県小谷村の白馬コルチナに泊まり、そこから車ですぐの「栂池自然園」というところに
行ってきました。(セガナ山部員む〜さん、ちばちゃんと共に)

そこに行った本来の目的は別にあったのですが、山を目の前にして散策せずにいられない私たち。
短い時間の中で睡眠時間・食事の時間を削って無理矢理登ってきてしまいました。
とは言っても、ロープウェイとゴンドラを乗り継ぎ30分一気に1000m登り、
あっという間に標高1829mの自然園についちゃいます。なんて楽々。登山ではないですね。



スキーで冬山の風景はなじみがあったのですが、残雪の山々を間近で見るのは初めてでした。
生憎の曇り空ではありましたが、私たちが訪れた時期は梅雨真っ只中。
雨に降られることも覚悟しながら登っていたので、時折晴れ間が覗いて光が射した景色は
あまりにも神々しく「あああ来て、来られて良かったなあ〜〜」しみじみと感動。。。

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そして可憐な花たちとの出会いもたくさんありました。
水芭蕉が群生して咲いているのを見るのもこれまた初めてで、
「夏がく〜〜れば思い出す〜〜遥かな尾瀬〜〜」とか歌いながら(もちろんここは尾瀬ではない)
木道をてくてく歩きました。

水芭蕉

水芭蕉



白根葵

白根葵



衣笠草

衣笠草



有名な水芭蕉はともかく、そこに咲いている花たちは私が見たこともないものばかりでしたが、
ゴンドラ降り場で買った(100円)花の早見表を見て名前を知ることができまるので
名前を知らないままにならなくてスッキリし、名前を呼ぶことによって花への親しみがわいてきます。
実際、おじさんやおばさんにすれ違うたびに皆さんお花の名前を連呼していて、
「ああ、知ってたら呟きたいよね〜。人にも教えたいよね〜。」とちょっと笑ってしまいました。
でも言わずにはいられない気持ち、よくわかります。

今回は行けなかったけれど、白馬のスキー場として有名な八方や五竜、岩岳でも、
夏の間高山植物や山野草の花たちが楽しめます。
ゴンドラがあるので登山するつもりがなくても大丈夫。
でも標高は高いので散策するなら靴や帽子などそれなりの装備はあったほうがいいかも…。

ぜひみなさんも機会があったら登ってみてくださいませ!

 

以上、浅川でした。

白馬村のHP
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/index.html

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