立春も過ぎ、少しずつ暖かい日が多くなる今日この頃、
既に花粉の悩み突入の方もいらっしゃると思いますが
皆さま元気継続できていますでしょうか。
さて、今回の記事は澤口よりお送りします。
テーマはずばり！「塩パン」
美味しいものが並ぶさまざまな店舗は
いつでもどこでも私たちの目と胃袋を刺激し
楽しませてくれますが、
その中でも、小麦粉という原料を
無限の可能性とも言える商品に展開し、
店先をその商品でうっとりと陳列する
「パン屋さん」の存在は、
私にとって素通りできないお店の上位に君臨します。
特に店の奥でパンを焼いているお店は、
その香りで100％ノックダウン。
必要なくても必ず買ってしまう危険な存在です。
そんな私が昨年秋頃に遅まきながら存在を知ったのが「塩パン」。
シンプルなのに、たっぷりのバターと
塩のアクセントがたまらないこの味に魅せられ
高カロリーが止まらない日々を送っています。
「塩パン」のことは多分、皆さんの方がよくご存じと思われ、
今さら説明の必要はないと思っていますので
知りたい方は↓を参照してください。
パン業界を応援する社長（古田高浩さん）ブログ
で、今回はブログ企画「塩パン食べ比べ」を
スタッフのメンバーに強要しました(笑)
集めた塩パンは以下の9種。
さすがのワタクシも並べて食べ比べるのは初めて。
◎石窯パン工房 サフラン：塩バターロール
◎ドゥマゴベーカリー：塩とバターのパン
◎麻布十番 モンタボー：サフジュ
◎ポンバドウル：塩パンロール／ごま塩パンロール
◎明治屋：塩バターロール
◎サンジェルマン：塩バター
◎ジョアン：塩パン
◎ヴァンドゥリュド：パン・サレ
ほぼ同じ材料なのにそれぞれが若干異なるレシピで、
味も食感も絶妙な美味しさ。
パン好きの方なら是非食べていただきたい！
ちなみに私が最初に食べた塩パンは、
営業で訪れた中野でのこと。
中野サンモール商店街「ボンジュール・ボン 中野店」
の「塩バターパン」。
今回は用意できませんでしたが、
焼きたてだったこともあり
初めての美味しさインパクトが忘れらません。
次に中野へ行くことがあったら
必ずスタッフに強要しようと思っています(笑)
そして、まだまだ塩パン探しま〜す。
おわり
