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2016.06.03 (金) Category:文化

こんにちは。岡崎です。

今回は「地元」について。

「地元」の定義は、いま住んでいる場所になります。

僕の地元は世田谷区です。

世田谷区も広いので、街によって雰囲気がまったく違います。

世帯年収の高〜いところもあれば、畑や野菜の無人販売があるところもあります。

ちなみに僕の地元の駅は小田急線の「千歳船橋(ちとせふなばし)」ですが、

知らない人からすれば、この「千歳船橋」という文字面は、世田谷感ゼロ!ですよね。

(梅ヶ丘、豪徳寺、経堂、祖師ヶ谷大蔵。世田谷区にある小田急線の駅名がどれも渋すぎ。。。)

そんな世田谷区ですが、

住んでいる僕も地元のことは知っているようで知らないことが多いです。

たまに地元のことが知りたくなった時に買ったモノを少し紹介します。

『世田谷ライフマガジン』

 

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世田谷区にあるエイ出版社が発行している市域密着型本です。

地元や興味のある街の特集時にたまに買います。

掲載店がなんとなく偏りがちな気もしますが。

『昭和30年・40年代の世田谷』

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2009年に発行された記録写真集です。

※現在は廃版

自分が生まれる前の写真って、単純に楽しいです。

玉電(路面電車)と車の並走がとってもノスタルジーです。

『せたがや かるた』

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2008年に発売されたかるたです。

※現在は販売終了(限定400セットみたいです)

この商品を知ったのが販売終了直後のタイミングでした。。。が、

たまたまヤフオクで新品を購入できました。

このかるたは、世田谷の名所をイメージした読み句を小学生が考え、

多摩美の学生が絵札を描いたという、

なかなか素晴らしい取り組みで作られたかるたです。

裏側は絵合わせになっていて、全部揃えると世田谷区ができあがります。

揃えたことないですが。。。

他にもありますが、今回はここまで。

海外や日本のことも大切ですが、

地元のことも大切にしたいですね。

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