トップ スタッフ紹介 お問い合わせ コーポレートサイト

ついに2週間のリオオリンピックも無事終幕し、
日本選手団の活躍に一喜一憂する生活が終わりました。
うれしい場面も悔しい場面もいろいろあって、これまでで一番オリンピック見ていた感じがします。
ちなみに私は筋肉が好きなのですが、オリンピックを見ていると本当にいい筋肉達が次々と現れては見事なパフォーマンスをしていくので、もうたまらんかったです笑
なので、今回は笹野的リオオリンピックで注目した筋肉(競技)をメダル式でアピールしたいと思います!

まずは銅メダル!
筋肉から感じるストイックさがたまらない『ウエイトリフティング』!
なにが良いかと言いますと、もう言いましたけどそのストイックさです。
(大事なことなので2回言いました)
頭上に自身の体重の2倍以上の重さのバーベルを持ち上げ、しかも一時静止しなくてはならない…
ウエイトリフティングは持ち上げ方の違いで2種目あって、その2種で持ち上げることのできた重量を足した数字で競われるのだそう。
3回失敗すれば記録なし、決められたスペース内で上げ下ろし、しかもバーベルを前にして競技が始まると60秒以内に持ち上げなくてはなりません。これまでの練習のすべてをその短い時間で発揮しなくてはならない、その精神力の強さも問われるウエイトリフティングの選手達の身体は、同じ体重の他の人たちと比べると小柄な人が多いですが、バーベルを持ち上げ、受け止めるべく全身は鍛え抜かれた筋肉で覆われています。
日本の女子48kg級三宅選手は、以前スポーツ番組の中で、筋肉のせいで洋服が入らないことがあると言っていました。
腰を痛めることも多いこの競技で、それでも記録を伸ばすべくバーベルを持ち上げる選手のストイックさに感激します!

次に銀メダル!
日本女子の快進撃が止まらない!『レスリング』!
相手と組むときに中腰なので、脚腰部分が張り出してるのですが、ウエスト部分は意外に細くて、
また肩周りはがっちりしているのです。
全体的にX型の体型の選手が多いなと、勝手に思って盛り上がってたのですが、
何と言っても良いのが、がっちり組み合ったときに踏ん張ってるふくらはぎですね。
なんかこう、うまく言えないんですが、踏ん張ってる!この部分が砦になってる!この競り合いに勝つも負けるもこの脚の踏ん張りにかかってる!
と思うとなぜだか凝視してしまうんですよね…いいですよね…
吉田選手残念だったけど、進退がどうなってもこれからも応援してます…!

そして〜金!2種目あるけど気にしない!スタイルの良さにびっくりした2種目!
まずはフェアリージャパンの活躍も惜しくもメダルならず『新体操』!
スタイルが良すぎます。もう、それに尽きます。
あれだけムキムキに筋肉が付いてないのに、演技をやり遂げる持久力がすごい。
インナーマッスルってこういうことだな、としみじみ思いながら思わず自分の腹をつまんでしまう…
特にロシア選手が出て来た時は、私の中のモデル体型の基準値が大きく跳ね上がりましたよ。本当に。
一回、外人モデルがぎゅうぎゅうに詰まったエレベーターに日本人ただ一人同乗したことがあるのですが、なんというかもう…
別次元でしたね。同じ人間とは思えなかったです泣
もう一つは細かいけど『陸上・中距離走』(1500mとか)!
新体操のフェアリー達の筋肉はしなやか〜な一見すると柔らかさを感じるスタイルなんですが、
陸上中距離の選手達の筋肉って、キリキリしぼられた感のある、張りつめた皮膚の腹筋とか
引き締って余分な肉の落とされた下半身とか、あと個人的には脇の周囲の締まった感じがとても好きです。
走ってるところ見てると、皆一緒に走っちゃうから、全員満遍なく見るのが難しいところが惜しい…ギリッ
短距離は、あのクラウチングスタートから飛び出して上体を起こすまでのところの流れがきれいでいいんですけど!
ふくらはぎ盛り上がってるところとか!
でも総合的に見ると、今回は中距離の筋肉の付き方が個人的にヒットだったんですよー!
短距離がチーターだと、中距離はカモシカみたいで、すっとしたかっこよさが良いんです…ああいいなあこの筋肉目標にしたい(おこがましい)

一人で勝手に盛り上がった筋肉リンピックですが、今回はこれにて閉幕します。
でもまだパラリンピックも待ってるぜ!東京大会も筋肉への期待が高まりますね〜!
皆さんも筋肉に注目して観戦してみたら新しい発見があるかも!

ツボ度
枠
枠
pagetop