こんにちは!
マークアップエンジニアの市川です。
最近、某テレビ番組にて
芸能人が「カンフーアート」に挑戦するという企画を見ました。
「カンフーアート」とはカンフーの動きを取り入れ、ヌンチャクや棒、手などを使い
絵を描くパフォーマンスです。
完成した絵はジャッキーチェンの人物画で、一応誰だかわかるクオリティでしたが
描いている姿はとても楽しそうでした。
結果である【作品】よりも
過程である【作画手順】を魅せる
こういったものは大好物です。
表現方法は多種多様ではありますが
今回は過程を魅せることに重点を当てたアートを2つご紹介したいと思います。
1つ目ですが
大きな半紙に大きな筆
豪快で力強い様をテレビなどでよく見かけます。
「書道パフォーマンス」
左利きなもので書道は苦手ではありますが
一度体験したいと思っています。
また、近年、「書道パフォーマンス」がアレンジされ
書道ガールズと呼ばれる女子高生が
■かわいい衣装を着て
■好きな曲を流し
■カラフルな墨を使い
■踊りながら字を書く
勝手に書道に[渋さ]や[静かさ]のような静的なイメージを持っていた為
初めて見たときは驚いた記憶があります。
「書道パフォーマンス甲子園」というものもあり
興味のある方はご覧いただければと思います。
電子機器を利用する機会が増え、
文字を書くことが減っている傾向の中
こういった形で[書道]を楽しめる
素晴らしいことではないかと思います。
2つ目は
バックライトでガラスの上の砂を照らし、
次々と砂絵を描いていき物語を展開させる
「サンドアートパフォーマンス」
ストーリーに合わせて優しく、温かいタッチの砂絵がどんどん変わり
ついつい見入ってしまいます。
数あるなかでも黒咲いちごさんのパフォーマンスは必見です。
心がほっこりしますね。
こちらも是非体験してみたいと思います。
前にも書いたように表現方法は多種多様であり
まだまだ知らないアートの世界に触れることにより
クリエイティブな部分を磨いていきたいと思います。
以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。