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okazaki okazaki
2017.06.05 (月) Category:グルメ

最近、月2、3回しかラーメン屋に行かなくなった岡崎です。

今回は僕がラーメンよりも食べている、スナック菓子の話です。
今年に入ってからスナック菓には残念なことが続いています。

その1 「ピザポテトなど原材料不足のため一時販売休止」
その2 「カール、売上不振のため東日本で販売中止(&ピックアップ完全終了)」

その結果、どちらも発表後に駆け込み需要で店頭から商品が消えてしまいましたが、
カールはこの週末はコンビニでも見かけました。

カールについては売れていなかったということで、下記の記事を発見。
「カール販売やめる東日本での本当の売れ方」
http://toyokeizai.net/articles/amp/173603?display=b

この数字は参考ですが、たしかに地域格差は感じますね。
ちなみに僕は新潟県出身なので、ブルボン愛は高めです。

あらためてスナック菓子に限らずお菓子全体で考えてみると、
スーパーやコンビニの売り場の印象は昔とそれほど変わってないかも、
と思っていたら、こんな記事がありました。

「お菓子の新商品が、なかなかヒットしない理由」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1506/10/news017.html

お菓子のジャンルもご多分に漏れず多様化・細分化されてきているので、
「味」や「食感」でブームを作るのはなかなか至難の業かもしれません。

売り場も期間や地域限定モノで旬な雰囲気にはなっていますが、
よく見るとベースになっているお菓子はそんなに代わり映えしていないですよね。

それと、お菓子といえばキャラクターです。
パッケージのどこかにいるキャラですが、
意外とその存在に気づいていないケースもありますね。
(メジャーのみ↓)
https://matome.naver.jp/odai/2135056685023109301

最後に僕が一番好きなスナック菓子。

湖池屋「スティックカラムーチョ ホットチリ味」
https://koikeya.co.jp/museum/karamucho/

「カラムーチョ」のチップスではなくスティックタイプです。
発売したのが1984年で、当時8歳だった僕には衝撃的でした。

1. 味が辛い
2. パッケージが黒い(8/5チップスも黒パケでしたね)
3. キャラがおばあちゃん

絶対に親が買って来てくれない感じが、
子どもには魅力的大人のお菓子に見えたのだと思います。

そんな大好きなカラムーチョですが、
にんにくの香りが強すぎて平日食べられないことか難点です。

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