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こんにちは、CDの下村です。
今回は、池袋からフィンランドへのフライトを楽しんできました!
…初めてのVRでの旅行体験です。

http://firstairlines.jp

ニュースで取り上げられていたのを観て、「面白そう!」と即ホームページにて予約。
ニューヨークやハワイ、パリなど、おなじみの都市の中から、
なかなか行く機会のなさそうなフィンランド・ヘルシンキを選択しました。
週末は結構埋まっていて、予約できたのは1ヶ月先です。

さて、待つことひと月弱、
15:10の搭乗時間に合わせて、池袋国際空港こと「FIRST AIRLINES」へ向かいます。

ここだ、ここだ、、
おぅ…、思った以上の雑居ビル!空港感はゼロです。

狭いエレベーターで8階に上がると…

いきなりチェックインカウンターが現れ、
急激に「これから日本を発つのね!」と、それっぽい気分になって来ます!
搭乗券とパスポートを発行され、機内へ。

機内は満席、初めてのファーストクラスの旅です!
離陸までかわいいキャビンアテンダントさんがかいがいしくお世話をしてくれ
すっかりセレブ旅行者気分。。

さて、この後の流れを詳しくレポート、、と思ったのですが、
下記西武鉄道さんのサイトで私が書きたかった流れがほぼ掲載されていましたので
よろしければこちらでご確認ください。
https://grutto-plus.com/experience/103/

ちなみに、フライト中の食事は、行き先となる国の料理が振る舞われます。
フィンランド料理は初体験。
【前菜】ニシンの酢漬けと茹でたじゃがいも、シカの佃煮
【スープ】ロヒケイット ~サーモンのミルクスープ~
【メイン】鹿肉の低温調理、赤ワインベリーソース
【デザート】ヴィスピプーロ ~セモリナ粉とベリーのムース仕立て~

初めて食べるものばかりでしたが、なかなか美味。

特にミルクスープは濃厚で美味しかった!

肝心のVR体験は、このフライト全体の約20分間ほどを使っての体験で、
VRゴーグルを装着し、360°カメラで撮影した街の映像を、各々自由な視点で見られるようになっています。
動画が360°視点で観られるため、足元だけを延々と眺めたり、
街を歩く人々をじっくり観察できたりして、
街の中を実際に歩いているような感覚に…と言いたいところですが、
最近はテレビやPC、スマホの液晶の鮮明さに慣れていることもあり、
もうちょっと画質が、なんとかならないものかしら、という感じ。
「臨場感」という面ではまだまだ発展途上という印象です。

H.I.Sと提携し、VR体験後に「リアル旅」が割引になるサービスなどもあり、
「つづきは現地で!」といったプロモーションにもなっているのでしょう。
もちろん、私も「リアル旅」に行きたくなりました!
それと、「タイムスリップ便」なるVRならではの旅先もあるようで、
そちらもいずれ参加してみたいなぁ、と思っています。
(もうちょっと画質が向上したら…)

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