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mukaino mukaino
2018.08.20 (月) Category:メディア

こんにちは。向野です。

毎日溶けそうなくらい暑いと思ったら一転涼しくなって驚きです。

さて今回は、お仕事で「目新しいデジタル技術」というお題のもと、
調べたアプリについて少し紹介します。

突然ですが、「just a line」てご存知ですか?
googleがリリースしている空間落書きアプリです。

リリースしたのは今年の3月くらい(ややうろ覚え)で、私はWebニュースで
このアプリの存在を知りました。
記事をよく読みもせず、面白そうだな~と思い
ダウンロードして
早2ヶ月ほど経過しておりました。

「目新しいデジタル技術」のお題をいただいたことで、「何か活用方法ってないのかな?」
と思ったのが、
アプリについて調べるきっかけです。

「空間落書きアプリ」は今までの落書きアプリとは違い、平面だけでなく、奥行き、
高低など立体的に空間を認識し
そこに落書きができるアプリです。

また、複数人で落書きを共有することも可能なため、落書き空間を仲間で楽しむことができます。
さらにjust a lineはiOS、Androidに対応しているので違う機種でも共有が可能という優れもの。

ちなみに空間落書きアプリを検索すると、いくつかアプリがヒットしました。

■google
 -just a line(iOS,Android対応)
 (https://justaline.withgoogle.com/
※公式動画


■Graffity
 -Graffity(iOSのみ対応)
 (https://www.graffity.jp/

■ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスとワンダーリーグ
 -Wonder Door(iOSのみ対応)
 (http://sonydes.jp/newblog/archives/tag/wonder-door

詳しい機能の紹介はgoogle先生とその他の紹介サイトにお任せするとして・・・
それぞれダウンロードして使ってみると、結構アプリごとに特徴があるなと感じます。
それぞれのアプリ開発の背景を踏まえて使ってみると、また違う
おもしろさがあります。

★just a line(SNS広告への活用)
★Graffity(SNSアプリそのものとして活用)
★Wonder Door(教育機関との連携)

個人的に気軽に使えるのはjust a line、今後の可能性を感じるのはWonder Door
といったところです。

やっぱりjust a lineのOSに関係なく連携できる点やシンプルな機能は魅力的。
でもWonder Doorは日本製ってとこもあって、お絵かきの種類が豊富なのと、
GPS情報と連携できるとこに未来を感じます。
(例えば将来、宝探しゲームで参加者だけが指定の場所でアプリ越しで見ると
 ヒントが見られる・・・とか)

どのアプリもまだまだ開発途上なので、実際にいろんなことを楽しめるようになるのは
もう少し先かな~と思うのですが、期待感はとっても膨らみます。

とはいえ、公式動画のように使いこなすのはなかなか難しい。。。ですね。

これがわたしの限界です。

えへへ。お粗末さまでした・・・!

向野

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