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富嶽三十六景シリーズや神奈川沖浪裏などで有名な
江戸時代後期に活躍した浮世絵師、葛飾北斎の展示会

『新・北斎展』に行きました。

会場:六本木アーツセンターギャラリー(52階)
期間:1月17日(木)〜3月24日(日)

葛飾北斎と言えば、日本人なら誰しも目にした事がある、
巨大な津波が大迫力で描かれている”Great Wave神奈川沖浪裏ですよね。

私も葛飾北斎は、神奈川沖浪裏と富嶽三十六景シリーズが思い浮かびます。

今回、『新・北斎展』とは、みどころは、

・作風の変貌をデビュー期から画狂老人卍期までに6期に分けて紹介
・国内外から集められた本展に出品される作品数は約480件
・多数の初公開作品
・永田コレクション 最後の東京公開(本展監修者・永田生慈氏)

10数年ぶりに東京で開催される大規模な展示会となっています。

待ち時間は70分ぐらいで、とても大盛況でした。

ちなみに音声ガイドは、
女優の「貫地谷しほり」と今話題の講談師「神田松之丞
音声ガイドの内容は絵の説明や葛飾北斎の人物像、曲亭馬琴とのエピソードと
スペシャルトラックとして講談師「神田松之丞」による「四谷怪談ダイジェスト」がありました。

展示会で印象に残った作品は、
今回の展示会のチラシにもなっている、

西新井大師で所蔵している「弘法大師修法図
襲いかかる鬼、その退散を祈る弘法大師とおびえる犬を描く様はとても鬼が恐ろしく、2メートルぐらいの大きさで描かれていてとても大迫力でした。

それと、特別出品枠で出品された「雨中の虎図」と「雲龍図」になります。
この作品自体迫力があるのですが、さらに近年の研究で、これは二つで一つの作品だと言うことが分かったそうです。
絵のサイズが同一で、地上の虎と天の龍が向き合っていて「阿吽」の金剛力士像の様に揃物になっています。
今回、太田記念美術館所有の「雨中の虎図」とパリのギメ美術館が所有の「雲龍図」が揃ったところを見れたのは感動しました。

待ち時間は長かったですが、大ボリュームの『新・北斎展』とても満足した展示会でした。


■参照
【公式】新・北斎展
https://hokusai2019.jp
葛飾北斎 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/葛飾北斎

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