2020.06.24 (水)
Category:マーケティング
梅雨も半ばですね。。
4~5月はコロナ感染予防から、弊社では自宅対応をしておりましたが、
その間、ZOOMなどで開催されるウェビナーに参加したり、
メルマガ購読が増えたからかもしれませんが、、最近やたら目にするワード
「○○ドリブン」
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響きからして何か怖いものだ、自分には関係ないものだと思って
スルーしていましたが恐る恐る調べると、
マーケティング用語のようで、
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ドリブン(driven)とはドライブ(drive)の過去分詞。
「~に突き動かされた」「~に駆り立てられる」というのが本来の意味です。
「○○ドリブン」はそこから転じた言葉で、「○○を起点にした」「○○をもとにした」物事や人を指します。
引用:みんなのキャリア相談
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「~を原動力」に のような使われ方もするようです。
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ドリブンと調べると…
- ●データドリブン
- ●カスタマードリブン
- ●テクノロジードリブン
- ●議事録ドリブン
- ●プロダクトドリブン
- ●イベントドリブン
- ●ハートドリブン
- ●感情ドリブン
色々なドリブンがありますね!
最近Google Analyticsとにらめっこしている私は
ちょっぴりデータドリブンしている~と言えるのでしょうか。。
一方、ググって初めて知りましたが、「ハートドリブン」なんて新語も。
書籍もあるようです。内容存じ上げないのですが、素敵な言葉ですね。
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クリエイティブワークだと、データだけでは測れない
ハート・感情(エモーショナル)で突き動かされるものが
最終的に強い気がするので、双方から物事を見つめるのが
大切になりそうです。
以上千葉でした。