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こんにちは。岩澤です。

2020年、この世に生を受けてから40年を迎え

いよいよ四十路を歩き始めることと相成りました。

 

40歳といえば「不惑」。

四十にして迷わずなどと言われますが、

僕はといえばまだまだ惑うことばかりとい言いますか、

公私ともに、正解がわからないことや戸惑うことが

一層増え続けているように思えなくもないここ最近です。

 

たとえば有料になったレジ袋もそう。

あれを買う時の「サイズはどれにしますか?」という質問、とても惑います。

 

その店のレジ袋サイズのラインナップを把握していない、というのもありますが

今買おうとしている総量がどのくらいの袋に収まるか自信がない、

というのが大きな理由。

 

迂闊に小さいのを選んでパツパツになってしまったり

入り切らなかったら嫌だし、

逆に大きすぎるのももったいない気がするし、、と逡巡した結果、

「入るやつで」という質問を質問で返すような返答をしてしまいがちです。

 

■レジ袋のサイズ選びに困ったら!ピッタリなサイズを選ぶための3つのポイント

https://original-plb.net/blog/column/three-points-of-size-selection-of-plastic-bags/

 

僕のような悩みを持った人がどのくらいいるのか分かりませんが、

検索してみるとこんなページも見つかりました。

このページの有用性は別にしても、いずれにせよ

店員さんの経験則に頼っていたオペレーションの一部が

突如こちらに任されるようになったことで、

レジ袋のサイズに無頓着だったツケが回ってきたというところです。

 

家で僕がそんなことをこぼすと、妻が一言。

 

「ゴミ箱に入れて使うから、全部「大」にして」

 

なるほど。

 

あらかじめサイズを決めておくことで、会計時の検討時間が省け

商品が入りきらないリスクも最小限に抑えられる、

シンプルながら的確なソリューションです。

 

僕があれこれ考えあぐねていたところに

くっきり明快な答えが出され、我が家のレジ袋問題は解決を見たのでした。

 

・・・

 

不惑の40代。

 

こんな時代を生きていれば、戸惑いと無関係ではいられないとは思いますが、

重要なのは惑わないことではなく、戸惑いを表に出さず、きっぱりと決断して

周りを安心させられることなんでしょう。

そんなことを思った一件でした。

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