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マリリンは何故、死んだのか。

 

マリリンの真実。

マリリン・モンローといえば、地下鉄の通風孔からの風で舞い上がる白いスカートを押さえているシーン。

ジョン・ケネディ大統領の誕生日パーティで歌った、「ハッピー・バースデイ・ミスタープレジデント」。

無邪気なキャラクター、薄いブロンドの髪、浮世離れしたパウダリーなメイク、真っ赤な口紅と付けぼくろ。

囁くような愛らしい声、腰をくねらせ、お尻をぷりぷりと振って歩くモンローウォーク…。

 

「ただ私は、マリリンの映画を観たとき、世間のイメージとは違うオーラを受ける気がした。

彼女の素(す)のままの姿は、生きることを愛する、素朴で自然体のものではなかったか。

私は写真からも同じようなオーラを受けるのをおぼえる」

(井上篤夫『追憶マリリン・モンロー』集英社文庫、田辺聖子解説より)

 

頭の軽いブロンド女ではない

多少感情的な面はあったが賢い女性だったらしい。彼女はばかな女優のイメージを払しょくすべく

映画の撮影に臨んでいたが、しばしば台詞を忘れたり、立ち位置を間違ったりしたという。

 

こんな愛らしいマリリン・モンローですが、実はプライベートでは別人のようにフツーのおばちゃんだった。

路上で素顔のマリリンにすれ違ってもほとんどの人はマリリン・モンローだとは気づかなかったという。

 

超セクシーなのは表の顔

ダイナマイトボディー、惜し気もなくセクシーな容姿を披露していたマリリン・モンローだが、

私生活は決して恵まれていなかった。恋愛に関しても波瀾万丈、度々うつ病の発作を繰り返して

いたという。完璧な容姿に恵まれていながら、いつも精神的に不安定であったこと。マリリンは、自分のオーラを自在に操る事が出来た。

一たび気合いを入れ、「マリリン・モンロー」にスイッチすると、表情や身のこなしはスポットライトが

当たるかのようにオーラが発信されて輝き始めたのです。

マリリン・モンローは、気合いを入れることで彼女は自分のオーラを自在に操る事が出来たのです。

しかし、死の真相は、マリリンは、もう自在にオーラを発信できなくなったことを知った時、自分自身の

存在に耐えられなくなった。

そして、1962年8月4日の深夜、マリリン・モンローが死んだ。

受話器を握りしめたまま全裸で発見された。36歳だった。死因は「睡眠薬の過度の服用による

急性中毒死」と発表された。なぜ受話器を握っていたのか。

その相手は誰なのか。モンローの死体が発見された瞬間から、

さまざまな憶測と推測がなされている。

 

AURA=気合い


オーラ(aura) とは、人体から発散される霊的なエネルギーのこと。転じて、ある人物や物体が発する、一種の独得な霊的な雰囲気も指す.

「人間が発する空気」「人間の雰囲気」「なんとなく感じる力」「なんとなく感じる臭気」などの意味で使われている。

 

オーラのある人、ない人。AURAは気合いだ。

これまで私の出会いのなかで、ものすごくオーラを感じる人が何人かいます。

オーラといっても上手く説明できないのですが、とにかく惹かれる、無視できない存在。

一見とっつきにくそうなのですが、いざ話してみるととても面白く、いつのまにか引き込まれて

しまいます。

自分に自信がある人には、オーラが出ています。“何をしても解決できる”という“自信”、それが雰囲気に表れる。また『仕事の出来るオーラ』は自分の能力と経験値から“自分の仕事には絶対の自信がある”という信念がオーラになって表れているんですね。

自分と向き合い、常に目標をかかげ、前向きでキラキラ輝いている人。

オーラを一言で表すなら、私は“気合い”だと思います。

オーラを発信する強さや、オーラを感じ取る能力は人によって異なります。何かを達成した人から

発せられる”輝き”、例えば結婚式の新郎新婦から発せられる”幸せ”な空気、気分、雰囲気。一方、病気で寝込んでいる人の”苦しい”感じ、仕事で忙しい人から発信される”カリカリ”した余裕のない雰囲気はマイナスのオーラになります。

 

”オーラのある人”になるために。

人に好ましいと感じさせるエネルギーを伝えるAURA。

オーラは、ビジネスを上でも大切だと思います。貧乏くさい、根暗で陰鬱な顔つきの人よりも、儲かっていそうな、明るく前向きの人に仕事は集まります。それが、オーラに磨きをかけていきます。

仕事や生き様に自信を持っている人は、自信のあるオーラを出す。そして自信のオーラは、自信がつけばつくほど大きくなる。自信のあるオーラを出すのは簡単です。

それは考え方や行動を変えていくことです。そう、AURAは「気合い」です。

 

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