岡崎です。
今年もよろしくお願いします!
本文とはまったく関係のないハッドグ。やっと食べました。
先週末は大学入試センター試験でしたね。
このセンター試験が来年で終わり新テストに移行することを
大人たちはどれだけ認識しているのだろうか?と
ふと疑問に思いました。
理由はシンプルで、
大人にとって学生の試験は過去のことだけど、
近い将来、僕らといっしょに働くだろう世代に対して
大人や社会は何を求めているのか気になったからです。
新テスト「大学入学共通テスト」について、
文部科学省のサイトには下記のように記載されています。
文部科学省のサイトには下記のように記載されています。
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グローバル化の進展や人工知能技術をはじめとする技術革新などに伴い、
社会構造も急速に、かつ大きく変革しており、予見の困難な時代の中で
新たな価値を創造していく力を育てることが必要です。
新たな価値を創造していく力を育てることが必要です。
このためには、『学力の3要素』
① 知識・技能
② 思考力・判断力・表現力
③ 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
を育成・評価することが重要であり、「高等学校教育」と、「大学教育」、
そして両者を接続する「大学入学者選抜」を一体的に改革し、
それぞれの在り方を転換していく必要があります。
参照:文部科学省 高大接続改革「大学入学共通テスト」について
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まとめると
『論理的思考と情緒的思考』それと『アクティブ・ラーニング』のスキル
『論理的思考と情緒的思考』それと『アクティブ・ラーニング』のスキル
つまるところ、いまビジネスで求められるスキルといっしょ。
当然といえば当然のことですね。
当然といえば当然のことですね。
近い将来、
このスキルがない先輩とスキルのある後輩のいる組織が
たくさん増えたら。。。先輩危うし。
このスキルがない先輩とスキルのある後輩のいる組織が
たくさん増えたら。。。先輩危うし。