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今週末の私のミッションは靴を修理することでした。
実は先月にも別の靴を修理していて、どちらの靴も同じように、極端にかかとの外側が削れているのです。
これってちょっと問題じゃあないですか?と思って、
靴の減り方でわかる体の歪みを調べてみました。

まず、正しい靴底の減り方は
「靴の親指の付け根にあたる部分と、かかとの部分が左右同じように減っている」こと。

「靴のつま先が減っている」のは、つま先に重心が常にかかっているので、外反母趾になりやすい。(またはすでにそうなっている)

「靴の外側が減っている」のは、足の外側に重心がかかっているので、足全体の内側の筋肉がたるんでいて、ガニ股やO脚の傾向がある。

「かかとだけが極端に減っている」のは、腹筋と背筋が衰えており、猫背やガニ股ありきの人が多い。

「内側の減りが目立つ」のは、かかとと小指の付け根で体重を支えて歩いているので、X脚や内股の癖がある。

とのことでした。
私はO脚気味なので、外側が減っているのは納得。背筋や腹筋も…うん。

 

もう一つ体関係で私が気になっていたのは「巻き肩」。
近年の生活習慣、長時間のスマホの使い過ぎやデスクワークで、肩関節が体の前方にねじれて、だんだん肩が巻き込まれていく症状。この姿勢は猫背の姿勢を作りやすくなってしまうので、ますます姿勢が悪くなってしまうのだそう。

近年注目されている「巻き肩」。
その弊害は様々なようですが、血行の悪さやコリだけではなくて、神経を圧迫してしびれが出ることも!
巻き肩かどうか、簡単にセルフチェックしてみましょう。
力を抜いて、自然に両手をたらした状態で立つ。

そうしたら、手の甲はどこを向いていますか?
手の甲が体の外側を向いているなら大丈夫!
少しでも前を向いているなら巻き肩の可能性が!

どうですか?
私は若干巻き肩のようです…

今回調べた2種のセルフチェックだけでも、私の体は歪んでいるようです。
改善方法は言わずもがな、正しい姿勢とストレッチ等を日常的に行うこと。
耳にいたいです…

しかし、大和撫子中の大和撫子を指導したミスユニバーサルジャパンの栄養士、エリカ・アンギャルさんはこう言っています。
「自信がないのは姿勢が悪いせい?姿勢が変われば心も変わる!」

おおお…
輝くお言葉が心に刺さりますよ…
諦めちゃだめってことですよね!
皆さんも心と体の健康の為に、正しい姿勢を心がけましょう!
今回の記事はあくまでささの調べのセルフチェックなので、詳しくは専門家にきいてくださいね!では!

ちなみに今回のタイトルは、大槻ケンヂさんの曲名から頂きました。
別に体の歪みの曲ではないのですが、なんだかエネルギッシュで頭から離れない曲です。
合いそうにないけど、興味のある方はエクササイズのお供に聴いてみてくださいね!

「人として軸がぶれている」 歌:大槻ケンヂ/絶望少女達

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