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2019.01.04 (金) Category:アート

こんにちは。浅川です。
先日、大好きな「太陽の塔」の内部に潜入してきました。

太陽の塔とは…
大阪府吹田市の万博記念公園にある巨大なオブジェ。
皆さんご存知偉大なる芸術家、岡本太郎の代表作「太陽の塔」は、
1970年に開催された大阪万博(日本万国博覧会)シンボルとして、制作されました。

どんとそびえ立つ巨大な体は、高さ70メートル!
見た目のインパクトも強烈で、一度間近で見たら忘れることはないユニークな造形。
(天辺にある金の顔をはじめ、三つの異なる「顔」に釘付け)
遠くから見ると、ちょっととぼけた感じもするけど、
近くで見るととにかく大迫力!その存在感に圧倒されます。

初めて生で見る姿に感動し、びっくりするくらい写真を撮りまくりました。

しかし…今回、私の最大の目的は
外観から見るだけでなく、内部を見学すること!!

万博閉幕後、内部は原則非公開でしたが、
去年3月再生計画を経て、パワーアップされて
48年ぶりに一般公開されるようになったのです!

公開当初はチケットも取れず時間も取れず…
すでに行って来た大阪の友達からの感想を聞いて
焦れていたのですが、
11月にようやく夢が叶えられました〜やった〜

ちょっとだけ緊張しながら体内へ潜入すると
楽しみにしていた「生命の樹」という塔の内部にそびえるオブジェ。
根元から上へ33種183体の生物模型が、原生類から哺乳類、そして人類まで
上へ上へ、生物の進化をたどるように連なっています。
カラフルでエネルギッシュで独創的で圧倒されます。ああカッコいい…。

細部までじっくりと何時間でも見ていたいんですが…
見学時間はスタッフの案内込みで30分。
足りない…明らかに足りないよ時間が〜!

なので、もし太陽の塔の内部見学にこれから行きたいな〜と思っている方は
瞬きも惜しむくらいの意気込みで挑んでくださいませ。
(私が一番ぐっと来たのは塔の「腕」部分の構造でした。)

以上、浅川でした。

https://taiyounotou-expo70.jp
内部見学は、完全予約制です

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